特殊型ソレノイド


●温度ヒューズ付きソレノイドについて:

 ソレノイドの使用方法は、連続定格と間欠定格があります。間欠定格をご使用の場合、大きな消費電力を印加いたしますので何らかの原因で連続通電された場合、温度上昇が安全限界を超え、コイルが焼損・発火する恐れがあります。

 そこで、異常通電時の事故を防止するために、温度ヒューズをソレノイドに内装することができます。詳しくは、お問い合わせ下さい。

 ※注)温度ヒューズは、通常コイルの表面にお取り付けいたしますので、通常品に比べて正面への出っ張りが大きくなります。

 

●W巻線ソレノイドについて:

 W巻線ソレノイドとは2重巻線を内装し、吸引時に抵抗の小さい方を使用して大きな励磁電流による強力な吸引力を出し、又、吸着時は抵抗の大きな方に切り替えることによって励磁電流を低減し、温度上昇を低く抑えることの出来るソレノイドです。

 

●自己保持型ソレノイドについて:

 自己保持型ソレノイドは、ソレノイド内部に永久磁石を装備し、吸着後電源をオフにしても可動鉄芯の吸着状態を保持し、又、復帰の際は、吸引と逆パルス信号又は、復帰側コイルへのパルス信号により復帰する省電力型ソレノイドです。

 ★特長

  • 吸引時に永久磁石のアシストがあるため、通常品に比べて吸引力が強力である。

  • 吸着時に電力が不要なため、コイルの温度上昇がほとんどない。

  • パルス電流で吸引・復帰する。

 但し、製造可能な自己保持型ソレノイドは型式が限られますので、当サイトの製品紹介をごらん頂くか、お問い合わせ下さい。

 

●その他のオーダーイメイド品について:

 ここでご紹介した特殊品の他にも、様々なソレノイドを製作いたしております。このページ及び、このサイト内に記載されていないソレノイド等をご検討の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。