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>【RoHS指令関連資料】
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近年、化学物質の環境への悪影響が取り沙汰され、地球規模で環境保全意識が高まるなか、EU(欧州連合)に於いて、廃電気電子製品のリサイクルを義務付けたWEEE指令と、鉛(Pb)、
カドミウム(Cd)、水銀(Hg)、六価クロム(Cr+6)、ポリ臭化ビフェール(PBB)、ポリ
臭化ジフェニルエーテル(PBDE)の有害物質6種類の使用禁止を定めたRoHS
指令が公布され、EU25カ国で法制化が進められています。
それに伴い、国内に於いても当該指令に対する対応要求が各ユーザー様から多く寄せられており、欧州に於ける施行期日である2006年7月を前に、特定有害物質非含有製品への切り替えが急務となっております。
つきまして、現在弊社に於いては、RoHS指令にうたわれている通り、環境負荷を考慮して五興電機製DCソレノイドからの既述6物質の2005年上半期中の排除達成(※RoHS指令で除外項目とされている部品、原材料を除く:特に、切り替え指示を頂いているメーカー向けに限る)を目指して取り組んでおります。 |
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現在、多くの大手エンドユーザー様より有害物質の含有調査のご依頼を頂いており、担当部署にてご依頼順に対応させていただいております。
一部のお客様向けには、既にサンプル納入を行っており、量産対応も視野に入っておりますが、従来品の部品在庫の問題もあり、ある程度の移行期間を設けさせていただくことになろうかと思います。しかし、一部市販部品については、現段階で代替品の量産が始まっていないものもあり、そちらについては各部品メーカーのスケジュールにあわせざるを得ない状況です。
代替品への切り替えにより、部品コスト的に現行品に比べて割高になってしまいますので、多少のソレノイドへのコスト転嫁をご了承頂かなければならない可能性もあり、又、品質・性能上に相違を生じない場合でも、完成品外観上明らかな相違が認められる場合もあり、弊社のみの都合により全面切り替えを進めることが難しいことも事実で、コスト・在庫部品と併せて、全面切り替えに踏み切れない要因となっております。 |
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| 規制物質 |
主な含有部位 |
原材料名/目的 |
代替材料候補 |
対応状況 |
| 鉛 |
結線部半田 |
すずー鉛半田(H60A-B20) |
すず-銀-銅半田(Sn-3.0Ag-0.5Cu) |
切替可(社内評価済) |
| 磁性切削部品 |
超々快削鋼(SUM24L) |
「除外対象」該当により対象外 |
切替不要 |
| 一部非磁性部品 |
真鍮、快削黄銅などの銅合金 |
「除外対象」該当により対象外 |
切替不要 |
| 一部端子表面処理 |
半田めっき/半田性向上 |
検討中 |
検討中 |
| リード線 |
被覆(PVC)/安定剤 |
[-LF-]又は[Non-Pb]により対応済 |
各社、従来より対応 |
| 温度ヒューズ |
感温合金 |
メーカー対応品 |
メーカ−スケジュールによる |
| ダイオード |
リード部/半田性向上 |
メーカー対応品 |
メーカ−スケジュールによる |
| カドミウム |
温度ヒューズ |
感温合金 |
メーカー対応品 |
メーカ−スケジュールによる |
| 水銀 |
含有なし |
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| 六価クロム |
プレス部品表面処理 |
有色クロメート(MFZn3-C2)
又は、光沢クロメート/防錆 |
三価クロメートまたは、六価クロムフリーメッキ |
切替可(社内評価済) |
| 小部品表面処理 |
| PBB |
含有なし |
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| PBDE |
含有なし |
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| ※消音ゴム材料などに含まれる微量のカドミウム等の不純物としての含有については対象外であるものとの判断より、上表記載事項から省かせていただいております。予めご了承下さい。 |
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表面処理の比較写真
(左:有色クロメート、右:六価クロムフリー処理) |
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| 切り替え区分 |
切り替えスケジュール(予定) |
| ◆既に切替指示を頂いているお客様向け |
・代替材料の社内評価、およびサンプル納入 : 完了済み
※一部市販部品で代替品の量産が開始されていないものを除く。 |
| ・切替開始予定 : 2005年2月 〜 順次(自然切替) |
| ・切替完了予定 : 2005年6月納入分より |
| ※一部市販代替部品の量産開始時期によって、切替完了時期が多少ずれ込む場合がございますので、ご了承下さい。 |
| ◆今後切替を予定されているお客様向け |
・代替材料の社内評価、およびサンプル納入 : 完了済み
※一部市販部品で代替品の量産が開始されていないものを除く。 |
| ・切替開始および、切替完了 : ご相談下さい。 |
| ※当スケジュールは、現段階での社内目標であり、当サイト上に於いてこのスケジュールを保証するものではございません。詳細につきましては、個別に弊社営業担当までお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。 |
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切り替え指示を頂いているお客様向けのソレノイドについては、前項の切替スケジュールの通り、有害物質非含有製品への切り替えによるDCソレノイドへの品質および、性能的な影響がないか、お客様からの特別なご指定がない場合は、2005年2月納入分から順次切り替えさせてていただく予定です。尚、各対象製品の完全切替完了後3ロット(ご希望により永続的に)については、層別表示(梱包箱に"RoHS対応品"スタンプを捺印)を実施いたします。
尚、一部市販部品(温度ヒューズ、ダイオード等の電装品等)を使用している場合、部品メーカの都合により使用部品の名称・型番が変更になる場合がございます。
又、しばらくの間は、お客様のご都合に合わせて、従来品と対応品の双方の製造を行います。但し、内部的な切り替え(結線部半田など)でコスト的・品質的な問題が生じない場合は、予告なく切り替えを実施させていただく場合がございますので、併せてご了承いただきたいと思います。 |
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・RoHS対応品への切り替えによって、DCソレノイドの型式名・品質・性能は従来品と相違ございません。但し、プレス部品表面処理については、従来品と対応品の間に色合いの違いが生じますので、予めご了承下さい。
・切り替え完了までの移行期間中に、新旧部品の混在が予想されますので、予めご了承下さい。
・RoHS対応ソレノイドのご用命、お問い合わせ、サンプルのご希望については、当Webサイト【お問い合わせページ】からお問い合わせいただくか、弊社営業担当までお気軽にお申し付け下さい。 |
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